画像:鍋冠山の夜景

鍋冠山 -隠れてた名所-

鍋冠山の展望台は2016年4月からリニューアルしており、まさに今がオープンしたての真新しい状態です。
以前はひっそりとした隠れスポットの要素もあったのですが、今回のリニューアルや世界新三大夜景、日本新三大夜景の認定により段々と有名になりつつあります。
長崎の夜景と言えば稲佐山を思い浮かべる方も多いと思いますが、この鍋冠山も負けず劣らず素晴らしい景色です。
というのも長崎は山に囲まれた地形をしているので、稲佐山とは長崎湾を挟んで反対側に位置する鍋冠山からの夜景も、すり鉢状の長崎を別角度から楽しむことができるようになっています。
まさに自然が作り出した地形と、そこに住む住民とか融合して作り出す風景なので、長崎の文化を感じながら眺めていただければと思います。
長崎の夜景は「世界新三大夜景」「日本新三大夜景」と2冠を獲得していますが、特定の場所からのみの眺めではなく、長崎の街を多角的に色んな場所から見られることも評価されていますので、稲佐山からの景色を見たことがある方は、次は鍋冠山からの景色もお勧めしたいところです。

超広角な全景

稲佐山よりも標高が低いため、各所を大きく見ることができ、展望台の円周を歩かないと全景を把握できないほどの広い角度に景色が展開されています。
大きく扇形をした展望台の各角度には透明なパネルが設置されており、小さなお子様でも柵が邪魔にならずに安全に景色を見ることができ、昇降用スロープも設置され階段を使わずに展望台にあがることができます。
夜間には足元を照らす照明も完備され安心して夜景を眺めることができます。
新しい展望台は長崎に点在する歴史ある施設や名所がよく見えるように設計されており、稲佐山、水辺の森公園、グラバー園(旧グラバー住宅)、明治日本の産業革命遺産である三菱造船所等を一箇所から臨むことができます。

画像:稲佐山、光のレストラン入り口 画像:稲佐山、光のレストランのメニュー

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また長崎港には大型客船の入港が2016年1月~6月だけでも78隻の予定があり、タイミングがよければその佇まいも見ることができるでしょう。
さらに斜張橋としては日本で6番目の大きさを誇る女神大橋も臨めるため、客船の入出港時間をリサーチして行けば女神大橋をくぐる大型船の姿を見ることもできます。
桜も植えられており春にはちょっとしたお花見も楽しむことができ、私が行ったときもレジャーシートを広げた花見客が一組見られました。

画像:稲佐山、光のレストランのメニュー

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アクセス

グラバー園上部から

グラバー園上部の入り口から歩いて約10分で行くことができます。
案内看板もあるので迷わず行けますが、実に長崎らしい坂を歩くことになります。
坂も長崎の味の一つですので、ゆっくり楽しむつもりでお登りくださいませ。

車、バイクで無料駐車場まで

グラバー園の開園時間の都合で夜景を見たい場合は車が必要になってくることもあるかと思います。
駐車場は無料で約15台を停めることができます。
場合によっては順番待ちになるかもしれませんが、割と早いペースで回転するのでそれほど長時間待つことはないでしょう。
ナビが付いていれば楽ですが、地図のみで鍋冠山を目指すには曲がる箇所が少々分かり難いのでご注意ください。

画像:稲佐山、光のレストラン入り口 画像:稲佐山、光のレストランのメニュー

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